ご無沙汰しておりました。
久しぶりの更新となりました(2年3カ月ぶり)。
コロナの影響が落ち着いている国内ですが、世界は当時の金融緩和にて大変なことになっているようですね。
イギリスポンドの下落、
韓国の主要産業の行き詰まりによるウォンの下落、
レバノンのアナーキーな状態等々です。
日本の不動産ですが、円安や銀行の融資の鈍化等々により落ち着いてきてますが、
コロナ時点で雇用調整助成金をはじめばら撒いた余波が数値に現れてきて、やや上昇基調ですね。
もちろん、このタイミングにて海外は日本の不動産を欲しく(為替によるディスカウント状態)、
また、企業の内部留保は過去最高とのこと、
さらには税収も過去最高らしいです。
先日のFRBの利上げ鈍化のアナウンスから一気に為替も130円台に戻っております。
オペックがバイデンを無視して1日200万バレルの減産を発表したり、
影響を語ると長くなりますので、
で、で、国民にとっては、良くない状況に進んでますね。
輸入品目(小麦等)、及び土地は上がり、給料は横ばい、課税や年金、介護保険料等は強化です。
物価も3%と聞いてます。
手取りから100/103を掛けて、皆様にとっては良くないでしょう。
スタグフレーションであり、円安ですので工場を日本に戻さないといけないですが、日産のロシアみたく1ドル(ルーブル?)にて現地法人を売却してる様子ですしねー。
ここで低金利にて借りてきて、安い国内不動産を購入出来たら将来はより良い人生となりますねー。
特に収益が上がる立地の土地ですね。
江里口